リモートワークの弊害を初めて感じた話

remotework

こんにちは

えののきののえです

リモートワークになって、まもなく1年

伸び伸びと仕事をしていた私ですが

最近初めて、リモートワークむっず…って思いました

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仕事で喋ることがなくなっていた

仕事の連絡はほぼチャットで出来るし

部署でおこなうMTGも、わざわざ時間をとってMTGしなくても資料共有すればすむことが増え

週に1回だったのが、2週間に1回に減り、今では全くやらなくなりました笑

友人との連絡もLINEで出来るし

意外と人間って喋らなくても生きていけるもんなんだなと思っていたのです

文字で伝えることの難しさ

そんな頃、私が所属していた部署のチームリーダーが辞めることになり、別の部署から新しいリーダー(上司)が異動してきました

必要なやり取りをzoomでおこなったあとは、新リーダーともチャットでやり取りしていたのですが
伝えるってこんなに難しかったっけ!?!?!?!?というリモートの弊害に初めてぶち当たりました

本当に些細なことで、たいしたことではないのですが

zoomするほどでもないちょっとしたやり方や、提案、確認のお願いなど

きっと会社にいれば、お互い少しずつ距離を縮めていくことが出来て

雑談ついでに話すことが出来、うまく伝えられることが

文字だけで伝えるチャットでは

この文の言い方だと冷たく感じるのではないだろうか

とか

なんか嫌な人に見えてないだろうか

とか

いちいち細かくお願いしすぎかな?

などなど

実際に会ったことのない人とのコミュニケーションに悩むことが増えてきました

リーダーといざこざがあったというわけではないのですが

今まではお互いをよく知った同僚や上司とのやり取りだけだったので

新しい人が増えたことにより、初めて難しさを感じました

顔を合わせるコミュニケーションの大切さ

今まではリモートワークのいいところしか感じておらず、まぁしいて言えばリモートワークの悪いところは運動不足になることくらいだなとしか思っていなかったのですが

改めて顔を合わせるコミュニケーションの大切さを感じました

表情を読み取ったり、声で強弱をつけたり、目で訴えたり…

実際に会って顔を合わせるということが

こんなにも業務を円滑に回せていたのか…と

一言で言うと、文字だけのやり取り…

もどかしい!!!

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